2011年8月19日金曜日

【高校バレー】都市大塩尻高校 平成23年度全国私学大会準優勝!

8月14日(日)〜16日(火)までの3日間、平成23年度(第6回)全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会(通称:さくらVOLLEY)が東京都町田市を中心に行われました。
都市大塩尻高校女子バレーボール部は北信越ブロック代表として出場しました。
予選1日目は向陽(長崎)、神戸朝鮮高級学校(兵庫)、予選2日目は東京成徳大深谷(埼玉)、東北生活文化大(宮城)と対戦し全てストレート勝ちで予選突破。続く決勝トーナメント1回戦、高崎商大附(群馬)をスレートで下しベスト8入りを決める。
最終日、準々決勝は日ノ本学園(兵庫)と対戦。20-25、31-29、25-20と接戦を制し4強入りを決める。準決勝は春高バレー常連校・共栄学園(東京)と対戦。25-23、24-26、25-23と塩尻高校の攻撃の速さが共栄学園の高さを翻弄し決勝にコマを進める。
特設コートで行われた決勝戦。全日本選手を何人も輩出している強豪・下北沢成徳(東京)と対戦し、善戦及ばず11-25、14-25と涙をのみ、準優勝という結果でした。
都市大塩尻高校は創部3年目、着実に力をつけているのを目の当たりにしました。この調子で次回の春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)に長野県代表として出場し、野球部に続いて日本中に都市大塩尻旋風を巻き起こしてもらいたいものです。
なお、男子は東洋(東京)が福井工大福井(福井)をストレート下して頂点に立ちました。

【参考】http://www.viuc.net/volley/2011/tournament/girls.html